台湾版ホットクック★神家電【大同電鍋】は昭和レトロ万能炊飯器

大家好。ゆりでございます。

シャープヘルシオのホットクックってご存じでしょうか?

↓ こんなヤツです ↓

 

ホットクックはただいま日本で大人気の自動調理鍋ですが、実は台湾には一家に1.7台あるという大同電鍋(タートンディエングォ)というものがございます。

台湾のコンビニに入ると、「茶葉蛋(チャーイエタン)」の独特の匂いが充満していますよね。
その茶葉蛋を煮ているあの鍋こそが、大同電鍋です!!

大同電鍋って何?

 

大同電鍋の最大の特徴は、

ボタンを押すだけ! & 加熱と保温のみ!

たったこれだけ。
AIなんか搭載しちゃったり、色んな機能が充実している昨今の電気製品に比べ、大胆過ぎるくらいのシンプルさ。
Simple is the best !  とは大同電鍋の為にある言葉ではなかろうか・・・。

ジャジャン!どうですかっ!可愛いじゃないですか!!
引用元:大同電鍋公式
この昭和レトロな可愛さが、最近日本でもじわじわと人気上昇中。
色も綺麗ですよね。

大同電鍋の歴史

大同株式会社は2018年で創業100周年を迎える老舗家電メーカー。
当時東芝と協力関係にあった大同は、1960年、東芝の「自動式電気釜」をモデルに電鍋を販売。東芝の自動式電気釜はこれ ↓↓↓
外釜にコップ一杯(約20分で蒸発する量)の水を入れ、それが蒸発した時、釜の温度は100℃以上になる。それをバイメタル式のサーモスタットが検知できればスイッチが切れることに着想した。つまり、水の蒸発をタイマー代わりに応用したもので、日本人らしいシンプルで合理的なアイデアである。 出典元:東芝未来科学館
東芝が日本でこの電気釜の販売を中止した後も、台湾では大同が販売を続け、現在も当時とほぼ変わらない電鍋を販売しています。
それが今も一家に一台以上あるという大同電鍋なのです。

大同電鍋の仕組み

電鍋は「二重釜間接炊き」という方法が採用されてします。
「外釜」「内釜」で構成されており、外釜に水を入れてその中に内釜を置きます。
「炊飯」スイッチを押し込むと沸騰し、外釜に入れた水が蒸発したのを検知すると、スイッチが自動的に切れて保温に切り替わるという仕組みです。
つまり、水の蒸発をタイマーとして利用したのです。
素晴らしいアイデアですね(^^)
そういうわけで、スイッチは「炊飯」と「保温」しかないという、究極シンプルなスタイル。
最近日本で同じような商品が発売されて、これまた人気です。
あのトースターやそよ風の扇風機グリーンファンでおなじみの「バルミューダ」から発売されたバルミューダザゴハンが、大同電鍋と同じ方式を採用しています。
本来は炊飯器として売り出されたのですが、ご飯を炊くだけでなく、色んなお料理に活用できるんですよ。
蒸し料理、煮込み料理、電子レンジ代わりに料理の温めなど。
 
長時間煮込む時は、水を多めに入れます。
足りなかったら足せば良いし、この辺めちゃくちゃアバウト。
おおらかな台湾人にピッタリの家電です(^^)
これが一式セットです。

日本でも本体とレシピ集が買えます

 

以前は台湾で購入して持ち帰る人が多かったのですが、日本でも人気が高まったため、現在ヤフーショッピングで大同が出店されています。
またレシピ集も発売になっていますよ。

使いこなせればめちゃくちゃ便利!
大同電鍋のご紹介でした。
再見(^^)/

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