大阪北部地震備忘録

こんにちは、ゆりでございます。

当日発生時の私の状況

昨日6月18日午前7時58分に大阪北部を震源地とした地震が発生しました。
その地震で4人の尊い命が奪われました。
心よりご冥福をお祈りいたします。

玄関で掃除をしている時に
ドーンッ!!!というすごく大きな音がして
誰か階段から落ちた????と思った瞬間大きく揺れだして、
直後に地震警報が鳴り響きました。

揺れが止まり玄関のドアを開けて呆然としていると、
ご近所さんたちも外を見て呆然としていました。
こういう時って、どうしたら良いのか咄嗟に判断できないものですね。

1995年の阪神淡路大震災の時は台湾在住だったので、
NHKのテレビが映し出すあまりの惨状に、現実なのかどうかも分からないまま、
学校も行く気にもならず、ただひたすらぼーっとしていた記憶があります。

その阪神淡路大震災以降、大きな地震が関西ではなかったように思います。
なので今回私は大きな地震初体験という事になります。

主人がたまたま日曜出勤をした為仕事が休みだったのが幸いでした。
会社行ってたら帰って来れなかったかも。

歩くしかない

ただ、地震発生時アルバイトで大阪市内の現場にいた息子は、電車がストップしているため帰るに帰れない状態に。
迎えに行こうとする私を主人は制止。
電車も高速も何もかもストップしている今、下道で車を走らせても大渋滞で動かないと。
主人は阪神大震災も経験しているので、そこはよく理解しています。
結局息子は途中まで徒歩で歩いて帰り、友達がバイクで迎えに行ってくれました。
普段バイクで30分の道も2時間以上かかったらしく、これが車で迎えに行ってたら大変な事になってました。
息子に梅田駅の状況を聞くと、電車はどれもストップでその辺座っている人だらけ。
乗りたいバスもざっと600人くらい並んでいる状況で、タクシーなんて当然つかまらない。
大混乱で駅員さんに質問しても何も分からない。
これは歩くしかない、と思って歩き出すけど、歩きの人も大渋滞。

間違いなく人災だろ、これは。

高槻の小学校でブロック塀が倒れてきて、9歳の女子児童が亡くなったらしい。
たまたま、あいさつ運動の当番でいつもより早く家を出かけたらしい。
いってらっしゃい、と朝見送っただろうご家族の事を思うと、やりきれない。
避難場所にもなる安全であるべきはずの学校で、なぜこんな悲しい事が?
絶対に起こってはいけない事だ。

今日になって分かってきたこと。
どうも建築違反のようだ。

①建築基準法で定められた2.2mを大きく超過、3.5mもあった
②1.2mの高さを超える場合、幅3.4mごとにあるべき控壁がない
③基礎部分とブロック塀との接着が不十分

テレビの映像で見てもかなりの高さがある。
高槻市には他にも数校の学校に同様のブロック塀があるようで、危険極まりない。

私の子供たちの学校を見ても、実家附近の学校を見ても、そんな高いブロック塀を見た事がない。
学校の敷地のほとんどがフェンスと生垣で囲まれているし、プールの部分はフェンスにシートが貼られ見えないようになっている。
地震のたびにブロック塀の危険性は指摘されてきていると思うので、徐々に撤去されていたと思っていたのに。

全国の学校で耐震工事はほぼほぼ行われ、校舎自体は地震が来てもある程度大丈夫なのだろうと思っていたが、まさか校舎しか耐震対策を行っていなかっただなんて、そんなまぬけな話あるんでしょうか?
そして、建築基準を満たしていない公共施設が放置されていたこの現実。

ただただ、被害にあわれた方のご冥福を祈るばかり。

備えあれば憂いなし

また大きな地震があったら大変!
と思い、今朝スーパーにまとめ買いをしにいくと、
まとめ買いの人であふれてました(-_-;)

水はもちろん売り切れ。

いつも地震が起きるたびに避難袋を準備しないと!って思っているのに、なかなか進まない。
今朝も娘に「至急避難袋を準備するように」と命を受けた。
人は身近に起こらないとなかなか腰が上がらないもんだな、と実感。
今回こそしっかり準備しようと思います。

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